育児の中で「一番大変…」と感じる時間はいつでしょうか。
食事、寝かしつけ、送迎など、さまざまありますが、毎日必ずやってくるのがお風呂タイムです。
私自身、4人の子どもを育てていますが、
何人経験しても、ワンオペでの入浴は毎日の一大ミッションでした。
特に大変なのは、
沐浴を卒業してから、ひとり座りが安定するまでの時期。
安全と効率の両立が求められ、常に気を張る時間でもあります。
この記事では、
看護師としての安全視点と、4児ママとしての実体験をもとに、
ワンオペでも「回る」入浴方法を具体的にまとめます。
育児で一番大変な「お風呂タイム」
ワンオペ入浴で大変なのは、
・目を離せない
・待たせる時間がある
・湯冷めや転倒のリスクがある
と、同時に複数の安全管理が必要な点です。
特に子どもが複数いると、
「誰から洗うか」「誰を待たせるか」
を常に考えながら動く必要があります。
まず大切なのは事前準備
看護師時代によく言われていた言葉があります。
「事前準備を制するものは、現場を制する」
これは育児にもそのまま当てはまります。
入浴前に準備が整っているだけで、
焦り・事故・湯冷めを大きく減らせます。
準備しておきたいもの(例)
・子ども全員分のタオル、バスタオル
・着替え、おむつ、保湿剤
・上の子用の飲み物
・ママの着替え、スキンケア
・ミルクセット(必要な場合)
「ママの服と化粧水まで準備する」
これが、ワンオペ入浴を回す大きなポイントです。
年齢・人数別タイムスケジュール(我が家の実例)
ここからは、実際に私が行ってきたスケジュール例です。
時間は分かりやすく 17時開始 に統一しています。
子ども1人(ねんね期)
17:00 赤ちゃんはオムツのみでベビーチェア待機
17:05 ママを先に洗う
17:20 赤ちゃんと一緒に入浴
17:35 終了
ねんね期は体力が少ないため、
入浴時間は短く を意識します。
子ども1人(寝返り期)
17:00 準備
17:05 ママと赤ちゃん入浴
17:15 赤ちゃん待機、ママ洗身
17:20 赤ちゃん洗身
17:30 終了
寝返り期は動きが増えるため、
目を離さない配置が重要です。
2人育児(1歳10か月・0歳)
17:00 赤ちゃん脱衣所待機
17:10 上の子とママ入浴
17:30 赤ちゃんと再入浴
18:00 終了
3人育児(5歳・3歳・0歳ねんね期)
17:00 上の子2人のみ入浴
17:20 洗身
17:40 ママと赤ちゃん入浴
18:00 終了
4人育児(7歳・5歳・3歳・0歳ねんね期)
17:00 上の子のみ入浴
17:30 順番に洗身・退出
18:00 ママと赤ちゃん入浴
18:30 終了
4人同時だと、どうしても1時間半前後かかります。
季節ごとの工夫と湯冷め防止
お風呂で背中が寒そうな時は、
タオルを羽織ってお湯をかけるだけで落ち着きます。
赤ちゃんには、
フェイスタオルよりもガーゼや薄手素材がおすすめです。
私は、赤ちゃんが着ていた肌着を
そのまま被せることもありました。
安全対策とワンオペの工夫
ワンオペ入浴で最優先すべきは安全です。
意識したポイント
・赤ちゃんから目を離さない
・滑り止めマットを使用
・兄姉には「見守り役」をお願い
・ママ自身の転倒防止を最優先
ママが転ぶ=全員の安全が崩れる
この意識がとても大切です。
まとめ|準備とパターン化で入浴は回る
ワンオペでの同時入浴は、
慣れるまでは本当に大変です。
でも、
・事前準備
・流れの固定化
・無理をしない判断
この3つで、
入浴時間は確実に回るようになります。
安全を最優先に、
そしてママ自身を追い込みすぎない。
この記事が、
毎日のお風呂タイムを少しでもラクにする
ヒントになれば嬉しいです。
お風呂は、体を洗うだけでなく「遊びと学びの時間」にもなります。
看護師ママが実践|お風呂は“学びの宝庫”だった|モンテッソーリ視点の入浴遊び
で、実体験を詳しくまとめています。



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