この記事について
この記事では、家庭内で胃腸炎が起きたときに、本当に役立ったものを実体験からまとめています。
我が家では、
1歳の激しい嘔吐をきっかけに胃腸炎が始まり、
数日かけて家族内に感染が広がりました。
その中で感じたのは、
- 事前に用意していて助かったもの
- 家にあって本当に救われたもの
- 逆に「これは使わなかった」「なくても困らなかったもの」
がはっきり分かれたということです。
この記事では、
「あると便利」ではなく
「あって本当に助かった」ものだけを中心に紹介します。
まず大前提として伝えたいこと
家庭内胃腸炎では、
- 看病する側も体調を崩す
- 夜間や早朝に対応が必要
- すぐに片付けられない場面がある
という状況が珍しくありません。
そのため、
理想的な対策グッズよりも、現実的に使えるもの
が役に立つと感じました。
「今すぐ動けない自分でも使えるか」
この視点が、とても大切でした。
本当に役立ったもの① フラットタイプのオムツ
まず、最初に挙げたいのが
フラットタイプのオムツです。
我が家では、
- 嘔吐物を受け止める
- 床や布団を一時的に覆う
- 処理するまでの仮置き
など、さまざまな場面で使いました。
吸水性が高く、
そのまま包んで捨てられることが大きなメリットでした。
本当に役立ったもの② サイズアウトしたオムツ
意外と役立ったのが、
サイズアウトして使っていなかったオムツです。
- 吐いた直後に口元へ当てる
- 吐物を吸収させる
- 汚物処理時のクッション代わり
として、とても重宝しました。
「もう使わないから」と処分せず、
数枚残しておいて本当によかったと感じています。
本当に役立ったもの③ ミルクの空き缶
ミルクの空き缶は、
嘔吐時の受け皿として使いました。
- 重さがあり倒れにくい
- 自立する
- ある程度の量を受け止められる
- 蓋があり密閉できる
という点で、
牛乳パックよりも安心感がありました。
親も体調不良の中では、
「倒れにくい」ことがとても重要だと実感しました。
本当に役立ったもの④ 漏れない袋(パン袋)
吐物や汚れたオムツを入れるために、
漏れにくい袋は必須でした。
特に、
- パン袋
- 厚手のポリ袋
は、臭い漏れが少なく、
処理まで安心して置いておけました。
本当に役立ったもの⑤ 手袋(できればニトリル)
嘔吐物・下痢便を処理する際、
手袋は必須でした。
中でもニトリル手袋は、
- 破れにくい
- フィット感がある
- 処理がしやすい
という点で使いやすかったです。
「一回ごとに替える」ことが、
感染拡大防止には必要です。
本当に役立ったもの⑥ 塩素系漂白剤(ハイター)
床・トイレ・洗面所の消毒には、
塩素系漂白剤が欠かせませんでした。
- 吐物処理後の床
- トイレ周辺
- 洗面所
など、
「ここは触るだろう」という場所を中心に使いました。
本当に役立ったもの⑦ スプレータイプの塩素系洗剤
スプレータイプの塩素系洗剤は、
- サッとかけられる
- 希釈不要
- 時間がない時でも使える
という点で助けられました。
体調不良の中では、
手間が少ないこと=続けられることだと感じました。
本当に役立ったもの⑧ 酸素系漂白剤
酸素系漂白剤は、
胃腸炎ウイルスに対して
直接的な不活化作用は弱いとされています。
それでも我が家では、
- 洗濯前の浸け置き
- 目に見える汚れの除去
に使いました。
その後、
- 60℃のお湯
- 乾燥機
を組み合わせることで、
家庭でできる範囲の対策として活用しました。
あったらもっとよかったもの
今回の経験で
「これがあればさらに楽だった」と感じたものもあります。
● ハイターの濃度表
毎回調べなくて済むよう、
一目で分かる濃度表があると便利でした。
● 時系列で書けるメモ
- 嘔吐の回数
- 下痢の有無
- 水分量
- 尿量
を簡単に記録できるメモがあれば、
判断がしやすかったと感じています。
逆に、なくても困らなかったもの
- 特別な高価な消毒グッズ
- 専用処理キット
- 完璧な防護用品
これらがなくても、
家にあるもので十分対応できました。
このリストで一番伝えたいこと
このリストで一番伝えたいのは、
準備は「完璧」でなくていい
ということです。
あるもので対応し、
足りないところは割り切る。
それでも、
胃腸炎はちゃんと終わります。
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薬の判断について詳しく書いています。
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最後に
家庭内胃腸炎の最中は、
「自分の判断は間違っていないか」
と何度も不安になります。
でも、
今ある環境の中で
できることを積み重ねれば大丈夫です。
この記事が、
これから備える方、
今まさに対応している方の
安心材料の一つになれば幸いです。
※胃腸炎まとめはこちら


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